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トリートメントは扱いやすさを整える

美容室のトリートメントは、髪の内部へ補修成分を届ける工程や、表面を整えて摩擦を減らす工程を組み合わせ、手触りやまとまりを改善する施術です。複数の薬剤を順番に使うもの、熱を利用するもの、カラーと同時に行うものなどがあります。

傷んだ髪が生まれたときの状態へ完全に戻るわけではありません。失われた成分を補い、外側を保護して日常で扱いやすい状態を目指します。

02

種類より、今の悩みとの相性

乾燥・ぱさつき

水分と油分のバランスを整えるケア。

カラーの繰り返し

内部補修と表面保護を組み合わせる施術。

ブリーチ毛

強度や弾力を考え、負担の少ない工程を選択。

クセ・うねり

補修だけで形状が伸びるとは限らないため原因を確認。

工程数が多いほどよいとは限りません。髪が細い人へ重い油分を重ねると、まとまりよりべたつきを感じることもあります。

03

持続とホームケアの考え方

手触りの持続は、髪のダメージ、洗う頻度、シャンプー、アイロン温度、紫外線、その後のカラーなどで変わります。サロン施術だけで保つのではなく、自宅で摩擦と熱を減らすことが重要です。

自宅で優先したいこと濡れた髪を長時間放置しない、乾かす前に保護剤を使う、必要以上の高温アイロンを避ける。高価な商品を増やす前に確認できる三つです。

髪質改善という名称の中にトリートメントが含まれることもあります。クセを伸ばす薬剤を使うのか、補修中心なのかを予約前に聞きましょう。

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